高校は通学校だけでなない!転校で社会を広げる

不登校は退学でなく転校を

通信制高校を含めると98%以上の高校進学率がある日本では、高校は通って当然の存在になっていますが、学校に馴染めず、イジメを原因に不登校になる子供は多くいます。差別や区別は何処の世界でも存在し適用能力を養う必要性から不登校を認めない傾向が社会全般にあり、生徒を苦しめる事に繋がっています。高校は義務教育ではないため、偏差値など能力に応じて学校を選ぶため、行きたい高校へは行けず、仕方なく通っている生徒も少なくありません。登校拒否するには周囲の協力が欠かせませんが、核家族化や共稼ぎ世帯が多い日本では登校拒否すると社会からも離脱する危険性が高まります。登校拒否から退学するのではなく、馴染めない環境を改めるつもりで転校することも視野に入れておきましょう。そのためには、日本国内に小学校は約2万校、中学校は約1万校、高校は約5000校、通学校で馴染めなくても学生不適格者ではないことを理解する必要があります。

転校は人生経験のチャンス

日本の高校は、全日制・定時制・通信制の3種類の教育課程があり、働きながら高校へ通うこともできます。全日制課程で学ぶ生徒が多いですが、スクーリング(通学)しなくても高校卒業資格が得られる定時制や通信制の高校へ自らの意志で入学・転校する者も増えています。学生時代に勉強が苦手だった者が社会に出て成功している例は多く、学生時分に苦い経験をしても今後の人生を悲観する必要はありません。公立私立問わず少子化により学校経営は苦しくなってきており、転校ウェルカムの高校は増えています。転校は人生の財産に繋がる経験、経験が多いほど人生の幅は増え、自分に合う道を選択できるスキルを身に付けられるようになります。

高校を転校するメリットは2点あります。今までの人間関係をリセットできることと自分の学習状況を見直すことができることです。